今日は多摩市の「永山フェスティバル」におじゃましました。台風接近のニュースが流れた前夜の大雨がウソのような青空のもと、市議の篠塚さんや地元の方々と一緒に会場を散策!
市民団体と行政・民間事業者が一体となってつくるこの催しは今年で11年目。市民音楽サークルや福祉関係のNPOなどが一同に集い、大道芸や昭和歌謡メドレーからジャスやサンバ、クラシック音楽まで賑やかな2日間が繰り広げられます。
その催しのひとつ、演劇「座・多摩」が今年とりあげたのは『たったひとつの命だから』(ワンライフプロジェクト編)の朗読劇。難病とたたかい大手術をして利き腕を失った14歳の女の子が遺したこの言葉「たったのひとつの命だから」は、10年連続で年間自殺者が3万人を越える時代のなかでズシンと深くわたしの心を揺さぶりました。市民の皆さん(キャスティングには市議の岩永さんや遠藤さんも!)がともに創りあげたその時間は、あったかい涙が流れるような演劇空間でした。
一つの命には、一つの人生があります―――。
いのちや生活を蝕むような不安と苦しみが否応なしに広がる今、辛い経験や、しまっていた心の傷など、フタをしてきた「思い」が言葉になってあふれだすとき、少しでも悲しみを乗り越える力になるのかもしれません。人と人とのつながりが、それをつくりだします。人と人がつながれる社会を創り直すこと、それが政治の役割です。












