衆議院議員 くしぶち万里

日々の想い [BLOG]

共著が出版されました

51pItIsNSNL__SL500_AA240_.jpg

昨年、社会学者の上野千鶴子さんに声をかけていただいたのがきっかけで、執筆者の一人に加わりました。

「戦後」という時間と空間は何であったのか、この大きな問いに、政治・外交から社会運動や生活・文化まで広い領域からせまる試みの著です。『戦後日本スタディーズ』全3巻のうち、「③80・90年代」にあたります。


『戦後日本スタディーズ ③80・90年代』 (出版:紀伊国屋書店 12月16日発行)
編者:岩崎稔、上野千鶴子、北田暁大、小森陽一、成田龍一
インタビュー:辻井喬、三浦雅士
執筆:五十嵐泰正、遠藤知巳、櫛渕万里、斉藤美奈子、佐々木寛、佐藤俊樹、土佐弘之、原宏之、玄武岩、道場親信、森川嘉一郎、山下範久

わたしの章では「ピースボートの25年」と題して、グローバルにつながるNGOや市民社会の取りくみ例を紹介しながら80・90年を追っています。猛威をふるうネオリベラリズムのもとでの社会や生活の再編に向きあう考察の一材料になればと思います。

20世紀末から21世紀にかけて日本が流動化し、社会が不安定になるなかで、つねに、「いま・ここで」の急な判断をせまられますが、歴史的な射程で「戦後日本」を把握し、そこから、いまに向きあい解明しようとする編者の大きな試みに共感します。

ページの先頭へ