衆議院議員 くしぶち万里

日々の想い [BLOG]

ゆめ工房

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写真を大きめに掲載してみましたが、わかるでしょうか。

この製品は、福祉作業所「ゆめ工房」と「森工房」の合作で、表のステッチを森工房が、木製のボタン・とめ具の作製と縫製をゆめ工房が担当。この日のために布選びからデザイン・大きさに至るまで一緒に考え、お互いの知恵と力を持ちよってできた作品であることを知り、心温まりました。

昨日、相原にて、「町田ゆめ工房まつり」と統合記念祝賀会がありました。20代~70代の様々なハンディのある人たちと出会い、地域の人びとが、彼ら彼女らの楽しくいきいきと働ける場づくりをめざしてこれまで一緒に力を尽くしてきた様子が、部屋の写真やメッセージひとつひとつから伝わってくるようでした。

この施設は、2008年4月に、障害者自立支援法にもとづいて「就労継続支援事業B型」と「移行支援事業」の新事業への移行をすすめた福祉施設です。障害者自立支援法は、利用者の負担と利用者の出勤日数による給付金が事業所へ支払われる、非常に不安定な厳しいもの。そのような環境のなかで事業を展開されているみなさんの努力や厳しい現状について学ばせていただきました。

自公政権が強行成立させた自立支援法の実施から2009年4月で3年目、今年は同法の見直し年です。与党プロジェクトチームは利用者の「応益負担」を「応能負担」へ見直す方針を今月発表しました。つぎはぎの見直しではなく、所得保障や障害の範囲の見直し、事業所の人材確保や待遇改善など経営の安定化のためにもしっかり力を入れる障害福祉サービスへの抜本的な制度改革が求められています。

相原郵便局でも扱われる「ゆめ工房」のみなさん手作りクッキーは売れ行き好調だそう。地域に暮らすさまざまな人が働き集う場のつながりや支えあい、連携のなかに、地域社会のたしかな力を感じました。


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